よくあるご質問

FAQ

留学前

  • Q日本の教育課程との互換性(単位認定)はありますか?

    一般的に、交換留学など大学のプログラムで留学をした場合は、留学先で習得した単位は日本の大学の単位として認定されます。単位の認定条件などは大学によって違うため、各自お調べください。大学のプログラムでなくても、場合によっては単位が認められるケースがあるので、こちらも事前に大学側に確認してください。

  • Q申し込みはいつまでにすればいいですか?

    特に期限はありませんので、空きがあればいつでも可能です。ただ、空き状況によっては入学待ちとなったり、ビザ申請などに時間がかかるケースがありますので、3カ月〜6カ月前をおすすめしています。留学に行くことは簡単にできますが日本でしっかりと準備をしていくとスムーズに留学生活を始められます。

  • Q途中で学校を変えることはできますか?

    留学途中で学校を変更することは可能ですが、ビザの条件やキャンセル料、転校先の学校との規定などを確認する必要があります。学生ビザの場合は、在学中の学校の出席率を80%以上保持している必要があります。
    また、ビザの条件に関係して学校を変更できない場合もあります。
    転校した場合は、地方出入国在留管理局に届出を行う必要があります。届出には提出期限があり、届出をしなかった場合は罰則があります。
    学校の規定を確認し、キャンセル料が発生しないか、転校に関する規定があるかなどを確認しましょう。新しい学校に入学して、ビザの有効期間が迫ってきた場合は、その満了日の3カ月前から、「在留期間更新許可申請」の手続きを行います。

  • Q申し込みに必要な書類や手続きは何ですか?

    必要な書類や手続きには、次のようなものがあります。
    パスポート(残存有効期限が6カ月以上)
    往復航空券または第3国へ出国する航空券
    海外旅行損害保険証
    各申請のための証明写真
    入学許可証
    ビザ(5週間以上の留学の場合)
    ACR-I-CARD(59日間以上の滞在の場合)
    ECC(6カ月以上滞在した人がフィリピン出国時に提出する「出国証明書」)
    CRTV(6カ月以上滞在する人に必要な「一時滞在居住書」)

  • Q留学プログラムの費用はどのくらいですか?また、その内訳はどうなっていますか?

    期間や場所によっても変わりますが1カ月で約375,000円です。内訳は以下のとおりです。
    入学金 15,000円
    学費 + 寮費 225,000円
    SSP 18,000円
    SSP E-Card 10,000円
    光熱費・管理費 9,000円
    教材費 3,000円
    航空券 80,000円
    海外旅行保険 15,000円
    合計 375,000円

留学中

  • Q 緊急時の連絡体制や対応方法はどのようになっていますか?

    ・緊急連絡先(留学先や学校、保険会社など)を把握しておきましょう。
    ・緊急時の連絡方法も事前に確認しておきましょう。
    また、海外旅行保険に加入しておくと、緊急時の連絡方法を提供してもらえたり、家族に連絡がつかない場合にも対応してもらえたりします。緊急連絡先や連絡方法を確認したら、外出の際には必ずメモなどを携行しましょう。

  • Q留学中のトラブル(病気、ケガ、紛失、文化的な問題など)への対応策はありますか?

    トラブルの対処法の例
    ・交通事故の当事者になった場合は、警察や大使館に連絡しましょう。
    ・留学国での法律に触れた場合に備え、現地の法律について調べておきましょう。
    ・健康トラブルが発生した場合に備え、海外でも使える医療保険に加入しておきましょう。
    ・ロストバゲージにあった場合は、空港の航空カウンターや職員に相談しましょう。

  • Q留学中にアルバイトはできますか?

    ビザのステータスによります。
    ・観光ビザ:不可能です。
    ・学生ビザ:取るコースによっては可能ですが、原則不可能です。
    ・ワーキングホリデー:可能です。ただし、仕事が保証されているわけではありません。

  • Q留学国での法律に触れてしまった場合は?

    警察に連行をされた場合には、留学先の担当者に連絡をしたい旨を警官に伝え、連絡を試みましょう。また、J-TASに加入をしている場合には状況をサポートデスクに報告し、自分が置かれている立場を、所属する学校関係者や信頼のおける第三者と共有することが重要です。
    軍事施設の撮影など、深刻なルール違反で逮捕されてしまったら、日本大使館・領事館に援護を依頼しましょう。
    国や地域によっては、軍事施設の写真撮影が法律で禁止されているところもあります。空港は軍事施設とみなされていたり、軍用機が利用する空港があったりしますので、空港での写真撮影は控えるとともに、現地の法律を調べておきましょう。

  • Q日本に戻った際の単位認定手続きについて教えてください。

    留学後の単位認定手続きは、所属している大学によって異なりますが、単位認定の手続きの流れは、次のとおりです。
    ①留学に伴う単位認定申請書をダウンロードする
    ②申請書を記入し、必要書類をそろえる
    ③所属する大学に申請する
    ④面談を受ける(場合によっては)
    ⑤面談結果が学習指導教員から学生部に報告される
    ⑥教授会に諮られる
    ⑦承認され次第、通知される

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